創業175年目に当たる節目、フランス・パリにて展覧会を開催し、新作を発表いたしました。四日間に渡ってご紹介いたします。
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第四日目。
新作をご紹介させて頂くのも、本日が最終日・・・
毎日、楽しくご覧になって頂けましたでしょうか?
ラストを飾るのは、茶籠。
日本古来からの様式にしたがって屋外でお茶を点てる「野点」
季節の移ろいを感じ、楽しみ、お茶を頂きます。
お茶を点てる道具が全て納められた茶籠。
携えた茶籠を開けると、一つの世界が広がります。
一つの籠の中の世界観、自然を感じ、お茶を頂く。
そんなコンセプトを元にお作りした茶籠。
茶籠の蓋を開け、それぞれの世界をお楽しみ下さい。
そして・・・より気軽に楽しんで頂けるように
今秋に向け、銅の湯沸しを納めた茶籠を製作しております。
こちらの詳細は又、弊堂のHPやfacebookにて
お知らせさせて頂きますので、こちらもお楽しみに。
茶 籠
- 茶籠(1点):
直径14㎝ x 高さ16.5㎝ / 26㎝(持ち手含) - 銀瓶(1点、袋付):
直径10㎝ x 幅13.5㎝ x 高さ12㎝ / 16.5㎝(持ち手含)、容量800cc - 錫急須(1点、巾着付):
直径6.8㎝ / 8.4㎝(口先まで)x 高さ6.3㎝、容量180cc - 銀茶入(1点):
直径7㎝ x 高さ2.5㎝ - 林 紅村 作 入れ子茶碗(3点一組・巾着付):
大:直径6.2㎝ x 高さ4㎝、容量50cc
中:直径5.7㎝ x 高さ4㎝、容量40cc
小:直径5.0㎝ x 高さ4㎝、容量30cc
※ sold out こちらの製品は完売いたしました。
(staff nakano)
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