10月4日より始まりました、アルメル・バロー展覧会 「Dans la verdoyance du mille-fleurs ~ミル フルールの茂みの中で~」 も残すところ後2日となりました。
連日多くのお客様にお越しいただき、アルメル・バローの想像の世界にふれ、皆様それぞれの夢物語を持って、にこやかに、ちょっぴりしあわせな気分でギャラリーを後にされる姿をお見送りすることができ大変嬉しく思っております。
展覧会もあと少し。 今日は “ Dans la verdoyance d’Armel Barraud … アルメル・バローの茂みの中で ” 息づく様々な動物たちではなく、最後にアルメル・バローの女性たちをご紹介したいと思います。
彼女の指先から織りなされる繊細な糸で描かれた女性たち。
じっと見つめていると、何かを語りかけてくるような・・・・
そして柔らかな光に照らされ、映し出された彼女たちはまた、違った表情で語りかけてくれます。
ギャラリーを訪れる、それぞれの人たちと、それぞれの会話を彼女たちはしているような・・・・
この週末は、彼女たちとゆっくりお話ししてみませんか?
アルメル・バロー展覧会 「Dans la verdoyance du mille-fleurs ~ミル フルールの茂みの中で~」
開催期間 : 10月26日(日)まで
(staff nakano)