錫「山雀(やまがら)片口(かたくち)」と「ぐいのみ」
お酒の器を多種製作・販売していますが、中でも人気の高いものが「石目(いしめ)」と称する、ざらざらとした肌合いのものです。これは木槌や金鎚を用いておおまかに成形したあと、打ち面を特殊な形状にした金鎚で叩き痕を着け残すものです。手に馴染みよい触りが好まれるようです。
「ぐいのみ」は20種以上、写真の「山雀片口」は青木聖作。
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