Manuela Paul-Cavallier

金箔造形絵画作家。

フランス国立美術館の金箔修復師として10年間フィレンツェでその技術を学び、13世紀や18世紀のフランス、イタリアの古い技法を用い、現代的なアプローチで作品を制作。また、インテリアデザイナーのために金に古色仕上げを施す等、自身の作品制作のみならず幅広く活躍。近年ではエルメス、ルイ・ヴィトンとのコラボレーション、そしてイヴ・サンローランのハイラグジュアリー・エディションとして香水ボトル50点に金箔を施すコラボレーションも行う。2014年10月~12月、ヴィラ九条山のレジデントとして滞在。

2015年、清課堂は金箔工芸作家のマニュエラ・ポール=カヴァリエ、デザイナーのゴリアト・ディエーヴルらとの共同製作を行い、フランス最大のデザイン・フェスティバル「D’DAYS」に出品しております。

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